改善を目指す方へ

認知症の現在

このホームページをご覧の皆様は、ご存知の方も多いとは思いますが、認知症の原因というのは、まだ、解明されておりません。しかし、仮説を立てて様々な研究を行っておりますので、原因は仮説の段階でも認知症が改善している報告は、色々あります。

ただ、認知症の改善報告の全てが薬ではなく、自然界に存在する物ばかりですので、医療の現場では殆ど使われていないことも事実です。

そんな中でも、最も多くの臨床結果(改善数)を叩き出しているのが、佐賀女子短期大学名誉教授・医学博士の長谷川亨先生が実践しているホモシステイン酸の抑制と活性酸素の除去、細胞の活性化による認知症改善プログラムだと思います。(認知症相談所でもこのプログラムを一部活用しております)詳しくはこちら

話は戻りますが、認知症の原因仮説として、現在、最も研究されている仮説に脳細胞の内部にタウたんぱくがリン酸化して凝集することを原因とする仮説と神経細胞外にアミロイドβという異常なたんぱくが溜まってできる老人斑が原因とする説があります。

しかし、アミロイドたんぱくを除去する療法では、人は認知機能の回復ができないという報告があります。また、タウたんぱくでは、従来の仮説でいうタウたんぱくではなく、タウたんぱくが9つくっ付くことでできる別のたんぱくが原因ではないか?と、いう説も最近、発表がなされました。

この様に仮説が進化することで、更に研究が進んで行くのですが、やはり、現段階では決定的な原因究明には、及んでおりません。

そこで、研究者(製薬会社等)が目を付けたのが、予防という観点です。認知症の発症には、10~15年という長い年月がかかっています。タウたんぱくやアミロイドβを溜めさせない薬を開発中なのだと思います。しかし、予防の観点から言うと、更に薬という選択肢は必要ないと思われます。10年から15年も前から肝臓や腎臓に負担をかける薬を飲むことで、まったく無意味な物になってしまう可能性が高いことと、臨床結果が出るのも10~15年かかってしまうと思うからです。

現在の認知症には、臨床という結果がちゃんとある物(勿論、人での臨床結果)を選んで実行することをお薦め致します。

 

海馬について

相談所では、認知症の予防と改善を目的に活動しますが、改善のメカニズムを知らなくては、説明にも自信が持てません。
まず、知ることを優先してください。

認知症の原因

現在、認知症の原因は解明できていません。しかし、最も有力な仮説として、脳細胞にアミロイドβ蛋白が沈着、タウ蛋白の異常蓄積により脳細胞が壊死することで起こると言われています。また、認知症では、海馬(記憶を司る器官)の萎縮が目立ちます。

認知症の治療とは

残念なことに、今の科学力では一度死んでしまった脳細胞を生き返らせることはできません。ですので、病院で処方される薬も一時的に認知症の進行を遅らせるだけの薬です。また、全員に確実な効果をもたらす訳でもありません。現在では、薬を飲ませることで、肝臓や腎臓に負担がかかってしまい、さらに悪化させる原因にもなっているとも言われています。

海馬について

大脳辺縁系の一部に存在し、断面はタツノオトシゴに類似。10cm程度で両側に存在し、神経細胞数は約4,000万個。脳神経細胞で唯一分裂を繰り返し、神経細胞は数ヶ月で入れ替わる再生能力を持ちます。

海馬の萎縮の原因は、加齢、PTSD・うつ病などの精神的ストレスによる。脳下垂体前葉の刺激から副腎皮質ホルモン:コーチゾールが分泌過剰となり海馬が萎縮する。また、脳虚血などの脳血流が低下するとさらに萎縮が酷くなります。

認知症になる人・ならない人

現在、認知症になる人の割合は、4人に1人と言われています。しかし、偶然に認知症になる訳ではありません。簡単にいうと、健康な人(ちゃんと身体が機能している人)は認知症にはなりません。それは、脳に繋がる血管には血液脳関門という関所のような機構があり、有害なものは通れなくなっています。更に通過した物質を駆除する機能も備わっているからです。また、血液中に有害な物質が混じらないように肝臓で処理をして、腎臓でろ過し体外へ捨てているからです。  

認知症は、脳だけの問題ではありません。

多少の個人差はあるにせよ、全ての人が加齢により身体の機能が低下します。特に恒常的に薬(高血圧の薬・睡眠導入剤・うつ病の薬等)を服用している人に顕著に現れる傾向があります。肝臓や腎臓の機能が低下すると処理できなくなった物質が、血液脳関門を突破し脳細胞を傷つけるといわれています。

認知症を改善するために

先にも書きましたが、認知症を治療することは脳細胞が壊死しているため、難しいと言わざるを得ません。しかし、認知機能を向上させ、身体の機能も元気にすることで、認知症を改善することは可能です。

BF-V1飲用により海馬の萎縮が治り、大きくなることが、福田脳神経外科病院によるMRI検査でも実証されています。また、BF-V1の飲用によって腎臓や肝臓の機能が向上することも、横浜南共済病院や臨床学術研究論文でも確認されています。

いつ始めるべきか

認知症の予防や改善プログラムは、全てにおいて残っている身体の機能によりますので、早ければ早いだけ効果を実感できます。身体の機能低下とは、身体が抱える長年の借金です。身体の不調とは、破綻を明示するSOSですから早く完済して、楽しい老後を目指しましょう。

 

在宅介護の在り方

 認知症を在宅で介護する場合に1番肝心なことって何でしょう?

色々と考えられることはありますが、1番と言われると困ってしまいます。
しかし、あえて1番を付けるのであれば、看る人の気持ちだと思います。

少しずつ、どんどん酷くなる認知症では、
看る人の時間・心配・費用・ストレスがどんどん増えていきます。

その反対に忍耐・ヤル気・愛情が薄れていきます。
そして、手に負えなくなるのです。
だからこそ、看る人の気持ちを1番にしました。
何をするにも決意が必要だからです。

しかし、看てもらう人の気持ちも忘れないでください。
そこには、忘れることの悲しみがあります。

例えば、もし、貴方が末期癌との診断を受けたとしたら。
覚悟を決めて、全力で戦いませんか?
残される家族に出来ることの全てをまっとうしようと思いませんか?

しかし、認知症の場合、どんなに心が強くても忘れてしまいます。
仕事のこと、家族のこと、愛するもの全てを。

「最後まで介護したい。」「あきらめたくない。」と思うあなた。

「忘れたくない。」「家族に迷惑をかけたくない。」と思うあなた。

そんな、あなたには今までと違う概念の在宅介護を提唱いたします。

今までの介護とは、認知症の進行を遅らせる薬を飲ませることと、見守りお世話をすることだったと思います。勿論、色々な方法を試み、少しでも回復すればと願ったことでしょう。
それは、認知症を治療することは不可能ですので、しょうがないことでした。

しかし、相談所が提案する在宅介護では、認知症の進行を止めて症状を改善する方法を推奨しております。

看る人にとって、改善していく過程は、楽しみにも希望にもなります。まずは、介護するご家族が安心して笑っていられる環境をつくること。
それこそが、これからの在宅介護の在り方ではないでしょうか?

まずは無料診断をお試しください。
認知症無料診断はこちら

 

ユマニチュード

ユマニチュード(Humanitude)は、フランスのイブ・ジネスト(Yves Gineste)氏とロゼット・マレスコッティ(Rosette Marescotti)氏によって考案された、35年の歴史を持つケア技法で、特に高齢者と認知症患者において有用とされています。

フランス国内はもとより、ドイツやカナダなどにも国際支部があり、2014年に6番目の国際拠点となる日本支部が誕生しました。

ユマニチュードは、「見つめる」、「話しかける」、「触れる」、「立つ」からなる、4つの基本技術からなり、150の手法で構成されています。

基本となる4つの技術

見つめる
患者さんと同じ目の高さで正面から見つめ合うことで、見下ろしたような威圧感を与えることなく、対等な関係であることを感じてもらいます。
また、近くで見つめることで、視野が狭くなりがちな認知症患者さんを驚かせることなく、接することが出来ます。
話しかける
患者さんと目と目を合わせながら、優しく前向きな言葉で話しかけます。また、介護で体に触れる必要がある時でも、言葉をかけて説明しながら触れるようにすることで、安心感を与えることが出来ます。
同意が得られない場合でも無理にケアを行わず、時間をおいてから同様に対応します。
触れる
患者さんに優しく触れることでスキンシップをはかります。体を起こす時など、手をつかむのではなく、下から支えるようにして本人の動こうとする意志を生かすことが大切です。
立つ
立つことで筋力の低下を防ぎ、寝たきりにならないようにします。
また、立つことによって視野が広がり、脳への刺激を増やすことができます。

ユマニチュードが大切にするもの”絆”

ユマニチュードを導入したフランスの病院では、患者さんへの投薬の量が減ったり、暴力的な患者さんが「ありがとう」とお礼を言うようになったという報告もあるようです。

ユマニチュードの哲学により、患者さんの不安や恐怖心を和らげ、人としての尊厳を尊重することができるのです。
その結果、患者さんとケアする側の信頼関係が築かれ、患者さんも、ケアする側も幸せになるのです。



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